@Engagementを運営する株式会社トラックレコードは昨年、「組織のエンゲージメントに貢献できるサービス」の第1弾として、仲間をスタンプでホメるSlackアプリ「ホメルくん」(β版)をリリースしました。おかげさまで50を超える企業・チームにご利用いただいています。
このたび、より多くの企業・チームのエンゲージメント向上に貢献したく、第2弾として、称賛や尊敬、感謝の言葉を、Slackのチャンネル上で贈りあうことで、チームの心理的安全性向上に貢献するアプリ「ノビルくん」(利用無料)を提供開始しました。
※ノビルくんカスタマイズや、SlackアプリをはじめとしたHRツール開発のご要望がありましたら、こちらまでお問い合わせください。企画から開発までお手伝いさせていただきます。
チーム単位で気軽に導入できる。「ありがとう」を贈りあえるアプリ
組織エンゲージメントを高める手法の1つとして、リアルタイムでフィードバックを贈り合うピアボーナスなどの取り組みが広まりつつあります。一方で、会社として給与制度設計・運用などの検討が必要というハードルがある取り組みでもありました。
もっと気軽に、だれかの行動に「ありがとう!」や「すてき!」を伝えることができれば、もっとチームのエンゲージメントは高まるのではないか、そう考え「ノビルくん」をリリースしました。
指定したチャンネルにノビルくんボットをinviteするだけで、いますぐ使える
「ノビル」くんの使い方はとても簡単。「ノビルくん」をSlackにインストールし、特定のチャンネルに招待するだけで設定は完了。指定チャンネルでメンションをつけて「褒めことば」を贈ると、「ノビルくん」は “粋なひとことコメント” を返します。また、月単位で褒めことばをもらった人、そして贈った人をSlack上で表彰します。
<ノビルくんの特徴>
①導入はとても簡単。指定したチャンネルにSlackアプリ「ノビルくん」を招待するだけです。利用は無料です。
②誰かを褒めると、「ノビルくん」が「粋なひとことコメント」を返してくれます。
②毎月末に、「最も褒められたエピソード」、「贈った人」、「貰った人」を表彰しゲーム性をだすことで、「褒めあう」ことが活性化します。
ノビルくんを導入することで生まれる3つの効果
①Slackでは現れにくいメンバーの行動に、「賞賛」を通じてスポットライトをあてます。
②みんなの普段の行動に「褒めことば」を贈りあうことで、メンバー同士の関係性を深めます。
③「褒めことば」を伝えることで、メンバーの行動を促し、個々人の成長に貢献します。
「ノビルくん」のトリセツ
①こちらからアプリのダウンロードページへ
②アプリをインストール
③指定したチャンネルにノビルくんをinvite。これで設定は完了
④「@ノビルくん」で呼びかけると、使い方が表示されます。
⑤チャンネル内で@XXをつけて「褒め言葉」をおくるだけ。
⑥毎週頭に、1週間でもっともスタンプをあつめた「ベスト褒めエピソード」をレポート
⑦毎月頭には、月間の「ベスト褒めエピソード」を勝手に表彰
⑧褒めた人、褒められた人も表彰
⑨(悲しいけど)アンインストールしたくなったら「remove @ノビルくん」と言うだけ
「ノビルくん」のファミリーでもあるSlackAPP「ホメルくん」って?
ノビルくんには、「ホメルくん」というブラザーがいます。
「ホメルくん」は、Slack上のメンバーの投稿に、特定のスタンプを贈ることで、ホメることができます。毎月月初に、一番多くスタンプをもらった人をSlack上で表彰します。Slackの中で埋もれている発言にもっとスポットライトをあてたいチームにおすすめです。
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