クラウドファンディングのように一定の利用希望者が集まったら開発着手する「SlackAPP Studio」立ち上げ

@Engagementからスピンアウトしたプロジェクトチーム「SlackAPP Studio

第1弾として、バリューを体現した行動をもっと増やしていくことに貢献するSlackのbotアプリ「ホメルくん」を10月にリリースしました。

お陰様ですでに50社を超えるチームで導入していただいております。また「ホメルくんを導入したことでスタンプが増えた」、「他のチームのことがよくわかるようになった」などの喜びの声をいただいております。

このようにSlackを活用して、コミュニケーションの仕掛け、日常業務の効率化、ストレスレスな環境づくりなど、エンゲージメントに繋がるための「空気と仕組み」を提供していくために、アプリの開発アプリアイデアを発信するスタジオを開設いたします。

本企画は、アイデア段階のSlackAPPの企画記事を投稿し、それぞれ全ての企画においてクラウドファンディングにように、一定数の利用希望者が集まれば、開発に着手します。

 

SlackAPPアイデア一覧

Slackをまたいで飲み仲間を探せる「ゴタンダー」

 

社員から質問をあつめてアンサーをSlackでシェアする、わかりあいのbot「シルルンくん」

 

Slackだけで360度フィードバックを完結できる「マナベルくん」

 

会社のヘルプデスクをまるごとおまかせ。問い合わせを学習して対応する「コタエルくん」

 

 社内の人が読んだオススメ本が知れる&借りられる、社内の貸し借りbot「ライブラリー

 

社員全員のリファラルネットワークをフル活用。リファラルの可能性を全員に聞いてくれるbot「ツナゲルくん」

 

仕事へのやりがいを毎月一度チェックして、メンバーの変化の兆しを早めにキャッチするbot「ツタエルくん」

 

OKRの「毎週の達成度」を勝手に収集。未記入者を無くし、着実な運用をサポートするbot「オケアルくん」

 

メンバーのプロフィールをbotが聞いてまわります。誰かを知りたい時はbotに声をかけるだけ「プロフくん」

 

社内の手が空いている人を見つけて、気軽にスカウトできる社内副業推奨bot「アイテルくん」

 

Slackのチームを横断し、同職種の人とノウハウ共有の勉強会を勝手に企画するbot「クラスルーム」

 

<企画・編集>

野崎耕司 
@Engagement編集長 / 株式会社トラックレコード代表取締役(共同経営者)。DeNAでの人事プロジェクト「フルスイング」の責任者、MERYの雑誌事業責任者やブランディング責任者などをつとめ、株式会社トラックレコードを2018年に設立。
https://twitter.com/nokonun

 

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    koji nozaki

    @Engagement編集長 / 株式会社トラックレコード代表取締役(共同経営者)。DeNAでの人事プロジェクト「フルスイング」の責任者、MERYの雑誌事業責任者やブランディング責任者などをつとめ、株式会社トラックレコードを2018年に設立。